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注文住宅だからこそ考えたい!後悔しないコツ!

憧れの注文住宅を建てたものの、“こんなことであれば、建てるんじゃなかった…”となってしまう方も少なからずいるようです。
注文住宅は完成まで時間がかかることもあり、仕上った頃に後悔するのはとても切ない話ではないでしょうか。
本記事では、注文住宅を建てる際に後悔しないためのコツを紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてください。

間取りの設定

注文住宅の魅力は、自由に間取りを決めることができるところにあります。
しかし、その自由度が諸刃の剣であり、“その時はこれがいいと思った”といった間取りを、後々後悔することがあるのです。
将来、お子様が増えるかもしれない、また独り部屋が欲しいといわれるかもしれません。
また、寝室は寝るだけ…ということで狭く設計したものの、ベッドを入れたらいっぱいいっぱいで生活しにくいなど、こういった失敗談はよくあります。
間取りを設計する際、“今はこれがいい”とか“何となく”ではなく、数十年後を見越したカタチで設計することを頭に入れておきましょう。

日常動線を考慮

注文住宅を建てる上で、後悔しないために日常動線も徹底するべきでしょう。
見た目的にはおしゃれな間取りや配置だったとしても、毎日のゴミ出しやキッチンに行くまでに必ず関係のない部屋を通らなければいけない。
さらに、寝室の隣にお風呂があり深夜ドライヤーの音で寝室にいる家族全員の目が覚めるなど、“住みにくい家”と化してしまいます。
おしゃれな見た目にこだわるのも注文住宅の魅力ですが、“生活のしやすさ”もしっかりと考慮した設計にしましょう。

まとめ

注文住宅を建てる際、大切なことは、“この家で数十年以上、毎日過ごす”といったことです。
その時の流行りや気分に流されることなく、長期的な視点を持って考えるようにしましょう。

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